【幽霊の正体見たり枯れ尾花】
感情は、元々はエネルギーだ。
それも愛のエネルギーなのだ。
良い悪いはない。
自分で悪いと思うから隠蔽したくなり、
マンホールのように、
蓋をしたくなる。
確かに、
私たちの内面は
必ずしも清浄ではないが、
一見清浄でないものでも、
陽の光に晒せば、
光となる。
それをイメージすることで、
光となる。
蓋を開けることにより
隠蔽を解き、
自ら認識すれば、
知らず知らずの内に、
闇は光となる。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
[「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
恐ろしいと思っているものも、
正体を知るとなんでもなくなることの喩え]
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